2023/9/8
お早うございます。
ようやく何時もの、狐遊庭便りです。
皆さんは抗がん剤に対して、どんなイメージを持っていますか?多分、8割り以上の方が負のイメージを、お持ちではないかと思います。11年前の2度目の開腹手術の際、卵巣ガンの腹膜播種が目視で確認され抗がん剤治療に入りましたがその後12年間、再発転移なく過ごして来れました。
嘘!みたいな本当のお話。アメリカでは既にGLS1阻害剤(老化細胞除去剤)が新たな抗ガン剤として治験が始まっているとの事。加齢に比例して蓄積する過剰な老化細胞が細胞のガン化を引き起こす要因の一つなら、老化細胞を体内から排除すればいい事になる「ガン化」と「若返り」は裏腹。老化細胞除去剤が実用化される日も間近、ガン治療の一環として「若返り」療法が一般的なガン治療になってくるのでは 。 (Dr. 中川泰一 の医者が知らない医療の話より)
さて、「夢の?抗がん剤」が実用化されたら…。
今朝の写真はお山の「深山タニタデ」3ミリほどの可憐なお花です。
今日も小さな小さな幸せ、見付けましょ✨💖✨