2024/7/26

2002年7月25日、生まれて初めて『陶土』に触れた。
胎内の記憶… 私は土師… 縄文人だった…
人生が動き出した日。2003年、家庭画報大賞・資生堂賞受賞。人は嬉しくても泣くものだと初めて知った。
2006年日展「胎地礼拝」初出品入選、母とまた泣いた。
もしも…土に出逢えなかったら、ガンは乗り越えられなかったよなぁ…
もしも姉が生きて居たら今、私を支えてくれる大事な人達と出逢わなかったよなぁ…
もしも…ガンにならなかったらNPOも狐遊庭もしていなかったよなぁ…  
もしもまだ母が生きていてくれたら、優しい介護が出来ない自分を大嫌いになっていたよなぁ…とか。
火曜日に目の手術をして貰い、見事な赤タンパンチです。無事な今日に感謝です。✨❤️✨

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