余命宣告から今日で丸14年。2011年5月の膵臓ガン・卵巣ガンの手術からわずか3ヶ月。肝臓転移、卵巣断端プラス。生命の期限は10月の誕生日、長くてXmas…写真は主治医が若井先生に代わり、誕生日を少し過ぎた新大の病室から […]

「蓮は泥より出でて泥に染まらず」 昨日、十日町で二千年前の地層から発掘され、開花した奇跡の古代蓮に出逢えました。 物・食・色・欲多く、喜怒哀楽の虜となる煩悩とは、悟りの妨げとなる心とか…　 生きたい！行きたい！着たい！食 […]

割と知らない「長岡花火の歴史」 初めての正三尺玉は、1926年（大正15年）中川繁治により打ち上げられた。1945年8月1日長岡空襲、午後10時30分から1時間40分の間16万発以上の焼夷弾により、旧市街地8割が焼野原と […]

金さん、銀さん覚えてますか?　 2023年再発手術〜8月抗がん剤開始。写真は手術前の5月。発毛後、何となくナチュラルヘアーに…　　 欲目に見ても、銀さんと言うより「鉄さん」… 昨日朝、祝詞中に天の声、2年振りの「金髪」復 […]

金さん、銀さん覚えてますか?　 2023年再発手術〜8月抗がん剤開始。写真は手術前の5月。発毛後、何となくナチュラルヘアーに…　　 欲目に見ても、銀さんと言うより「鉄さん」… 昨日朝、祝詞中に天の声、2年振りの「金髪」復 […]

真昼の暑さを癒やしてくれる、蜩の声が愛おしい…… 不思議な事に、蝉の声を一度も聞かない。 炎天の下、父が好きだった桔梗が咲いてくれました。花言葉は「永遠の愛」「誠実」「気品」。 「気品ある人」とは「気配り、心配りができる […]

お暑うございます。無事にお過ごしですか?狐遊庭は電気もガスも時計も無い。森の木立ちを通り抜ける風が、心地良く風鈴を鳴らす。吊りシノブ作ってみた、楽天ではなんと￥3000！夏の風物詩「吊りシノブ」は、江戸時代に庭師たちがお […]

長岡市内の神社でも見掛ける様になった、茅の輪くぐりは、1300年以上続く夏越大祓という神事で、茅（ちがや）の輪をくぐり、半年間の罪や穢れを祓い、残り半年の無病息災を願う行事。一年一生と心して生きるなら、半生を振り返り、残 […]

只今、狐遊庭はドクダミの花盛り。嫌われようが好きな場所で、凛として咲く「悠々不敵」な姿が好き。花や葉は塩茹で、茎は天ぷら、ベトナム料理ではパクチーのように生の葉を香草として、四川料理では根は欠かせない食材とか。森の烏作戦 […]

初夏の森は生命溢れて、今朝はカマキリの赤ちゃん。独りで生きる1cmにも満たない生命に、感無量。 生けるもの皆、天命を預かる大切な仲間と思って居るけど…　近頃のカラス夫婦の悪行の数々。 ・取って置きの大海老をパックごと拐っ […]